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開いてくれて、ありがとう。ぼくは日記帳です。 ◆ニュース◆ 明日にでも毛布と結婚したいです。7月後半には離婚する予定です。11月頃、再婚を考えようと思います。
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今日は、今までにないくらい髪をといた。
やれるところまでやってやろうじゃないか!と
気合を入れて臨んだ。
気合を入れた割りに、
いざやってみると地味な作業の繰り返しであったので
なんだかおかしくて少しにやけた。

髪の長いところばかりといていたが、
短い前髪が「ここよ!私に気付いて!」と
言ってきたから、つんつんと2回といた。
前髪が満足そうにしたので、
また長い髪のところへと取り掛かった。

そうやって、取りとめもなくといていると、
だんだんその先が見たくなった。
髪をといて、といて、といて…限界まで達すると
なんか次のフィールドが出現するのではないか、と思い始めた。
「うしおととら」の
化け物に変わろうとするうしおが、
誰かにクシで髪をすいてもらうと、
元のいつものうしおに戻るみたいな展開に
自分もなるのではないかと思った。


ならなかった。
次の展開は無かった。

いや、正しくは、限界を超える前に
ある用事が舞い込んで、クシを放り投げた次第である。

結局、どうなのだろう。
あったのだろうか、未知のフィールドは。

私は、もう一展開あることに期待する。
しかし今はそんなことよりも、もっと気になることがある。
それは私の部屋に置いてある封筒の端に
見え隠れしている小さい足の存在だ。
あれは明らかに虫の足。引き締まっている虫の足だ。
虫の全貌は明らかでない。ヒントは足の形のみ。
怖くない虫であることに期待する。
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こんな夢を見た。
なんて言葉から、
この日記を起こすと世間から
才能のない奴が生意気な、とか
恥ずかしくないのか、とか
言われそうなのでやめます。

そう、今日はかのような夢を見たんでやんす。

まぁ、いろんな夢がさっさっと駆け巡るわけです。
で、今から振り返ると最後の方に、
私がやりたい、やりたいわ!と願っていた
大喜利が突然夢の中で始まったのです。
もう、浮かれて浮かれて。
私、何色の着物?
なんてうきうきしておりました。
そして、夢だからですよ、夢だから。
私たちの前には三遊亭小遊三師匠がなぜか居られるわけです。
もう、これにははりきってしまって、
早く誰が何色か決めなくちゃ!なんて、
色決めに手間取ったりしてる。
えー、この色?嫌だし。
とか、ネタとかの心配をよそに色ばっか気にして、
全然始まらない。
結局大好きな青になった。よし。
お、今思うとこれは小遊三師匠の色じゃないの。

いざ!という時に、ちょっと呼び出されて
私だけ席を外し、用事を済まして済まなそうに着席。
するともう、お題は出されていて
隣の人にどんなお題が出たか聞いて必死で考えたのです。

一番、向こうの人から答えていく形式だったから、
私まではまだ時間がある。
えっと、えっと…
ほら師匠もいるんだよ。早く考えないと…
あ、次私の番だ!この回答でいいかな…あぁ…

すると、いきなり母の声が。
「もう、良い加減起きたら?」
現実の世界。
私は目を覚まし、時計を見たら昼というかねぇ、
平日ならミヤネ屋始まってる時間。

うん、でもお母さん、ちょっと待って。
次、私が答える番だから。一回、向こう行くわ。
ってことでまた寝た。

さぁ、私に注目が集まる。
答えるよ!私はやるんだ!
…おや、声が出ない。答えは決まってるのに。
声が出ない。
さっきまで、この色は嫌!とか
声張り上げて言ってた私がだよ、
うけなかったらどうしよう…って不安になって
声が出なくなってんの。

大喜利全体の雰囲気が悪くなってきたから、
しれっと、目を開けて
こちらの世界に帰って来ました。

あぁもう、私の意気地なし。
ふと思い出した。
父とのこんなやり取り。

中学生の時は、いろいろなことに興味を持った。
今まで聞いたこと無いような
誰が仕入れたのか分らない話に夢中で耳を傾けた。
帰り道に、クラスの中でランクが上の子、
要するにスポーツも出来て可愛らしい女の子が
一つ上の男の人とキスをした、なんて噂を聞いた時
「キスを!??教室の隅っこで!???」
なんて、目を大きくして問い返した思い出がある。

そんな多感な中学生の時。

私は居間で洗濯物を畳んでいた。
遠くに畳まれていない洗濯物が置いてある。
それも畳んでしまおうと思って、取ろうとするがなかなか取れない。
近くにいた父にその洗濯物を取ってほしい、と頼もうとした。
その時、きっと私は頭の中でえっちなことでも考えていたのだろう。
「お父さん、そのセッ…」
その時、びしっと私の動きが止まった。
私、全部言ってないよね?言い切ってないよね?
不安で仕方なかった。ばれたか?どうなのか…。
そして、一息おいて、
「お父さん、その靴下取って」
と、おすまし顔で言い直した。
普段は断然「靴下」と言う派の私が、あの時に限って
「ソックス」と無意識のうちに言おうとしていたのだ。
しかも、このまま行くと正しく「ソックス」とは言えないのだ。
全然違う意味の、そして娘からは聞きたくない言葉になるのだ。
言い切る前に急ブレーキをかけた。
そして、私の心はブレーキの摩擦の力で熱くなっていた。
父の顔は見れず。

そんな恥ずかしさもある一方、
ある時、父にすらっと
「処女って何?」
と聞いたことがあった。
無知とは怖いものだ。
なにも知らなかったから、
てろんとした顔でぺろっと処女の意味を問うたのだ。
今考えてみると父は
いきなりの質疑応答タイムがスタートしたことにさぞ驚いたと思う。

少し知っていて過剰に反応すること、
全く知らず真っ白な心で問うこと、
いろんなことでのピークは中学生の頃のように思う。


いや、高校の時には、脱むっつり運動をしていたから、
結局どうなのだろう。
常時、ピークなのかもしれない。
今、私の隣の部屋、
つまり母の部屋で母が「崖の上のポニョ」を見ている。
母の姉がDVDに焼いて、うちに送ってきてくれたものだ。
私はまだポニョを見る気がしないので今のところ、見る予定は無い。
しかし母は暇を見つけては少しずつ鑑賞しているようだ。
先ほど、私は少し用事があり母の部屋に行った。
その時に私がポニョの映像を見て
「新しい映画なのになんだか古い映像みたいに見えるね」
と言うと母が
「そういえばさっき画面の左下に人間が映ったんだよ」
と言った。
嘘だろう、と思いながら私は話を聞いた。
だって、ポニョはアニメだよ。
2次元の世界に3次元の人間が立ち入ることを
ジブリは、宮崎駿は許したというのか。
そんなこと公開当時も今もテレビ・新聞で報道されていないはず。
お許しが出たのならもうトップ記事だよ。
母は続けて
「女の人影が現れて、その場に座る様子が映っている」
と言う。
「嘘やん」
と言った私に
「じゃあ、待って。見せるから」
と、問題の人影が映っているという地点まで映像を戻し始めた。

問題のシーン。


お分かりいただけただろうか。


では、もう一度。
~画面左下に注目~


お分かりいただけただろうか。


ポニョの映像はそのまま進み、その映像左下に
リアルな女の人影が現れ、奥に進み座り込む。

女の髪はミディアムくらい。
体型は痩せ型。
黒い影なので分かりずらいが
ピチっとしたTシャツを着ているように見える。

まぁ、全く幽霊とかそんな感じではない。

母が、
「このポニョ、海賊版かな?」
と疑っていた。
もう、どういう道順であの女が映ったのか分からないから、
母はとりあえず「海賊版」という言葉をチョイスしたのだろう。
もし海賊版なら、あの女は中国あたりの人かな。

しかし、母の姉に聞けば真相ははっきりするだろうに。
まだ、聞いていないそうだ。

ここから、宣伝。
映画のCMみたいに勢い良く気持ちを込めて読んでください。


偶然が重なり、起こった奇跡。
エンドロールにあの影の女の名前は出ているのか…
あの影は何を伝えたかったのか…

二次元と三次元のコラボレーションが
ここド田舎の地、母の8畳の部屋で今、上映される!

崖の上のポニョ 2009 初夏

いろいろな意味で新しいポニョがここ8畳で君を待っている!


宣伝ここまで。
ほんまにあの女の人誰やろ。
森に木を植えています。

川の清掃活動に参加しています。

図書館で読み聞かせのボランティアをしています。

エコバックを持参しています。

もったいない、が合言葉です。

地域のスポーツ大会を応援しています。

ごみの分別は徹底的に行っています。

マイ箸運動に取り組んでいます。

毎年、小学校に清掃道具を寄贈しています。

いつも公共交通機関を利用しています。

最近、割と積極的に痔の薬を塗っています。


うごきだそう。さぁ、はじめよう。
ちきゅうにちいきに…ひとにやさしいこと。
わたくし、しぇーら
好きなこと
・想像すること
・スクラッチで当選すること(ハッピー!)
嫌いなこと
・眼鏡のフレームに何かが当たること
・スクラッチで全部はずれること(いつものこと)

あと、風呂敷が好きです。
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