ご

今日は素敵な日。
天気も、匂いも、音も、１日の流れも。

朝から雨で足元が濡れてしまった。
食堂には人がいっぱいで、席を取る任務が果たせなかった。
みんなでご飯を食べた。
図書館で一人、本を読んだ。うとうとしながら。
誰かの足の骨が鳴る音で目覚めた。歩く度に鳴っている。
その犯人は久しぶりに会う後輩。元気そうで何より。
購買でお茶とお菓子を買って休憩。
そして、今期初めてのゼミ。
演習室で雨がしとしと降っているのを感じながら、
久々に会う先生とゼミの仲間で話した。
冗談を交えながら心地の良い雰囲気で過ごせた。
さらさらと雨は夕方の町に降り続けた。
帰りのバスを待つ頃に、きれいな虹が２つ空にかかっていた。
バスに乗ると、
２つ前の席のおじさんが虹を見ようと必死に体を動かしていた。
そんなおじさんの頭にもやさしい虹がかかっていた。
私の住む町に着いた。ここからも見える半円の虹。
心がきれいになるのを感じた。
本を買って、家に帰る途中、
元気をなくして連絡つかずだったあの子から返事が来た。
夕方の涼しくてきれいな風が吹き抜ける道で、
田んぼの蛙が一斉に鳴いている。
私は愛おしくなって、しばらく立ち止まる。
そして蛙の鳴き声と風の音を録音した。

全て、全て、心地よくきれいだった。
ずっとあのままであれば良いと思った。

後で、みんなあのきれいな虹を見ていたことが分かった。
同じ空の下にみんないるんだねぇ。

し

さっき、ふと携帯からこの風呂敷のトップページにアクセスしたら、
上下にいらやしい広告、
何語か分からず恐怖だけを与える文字…
こりゃ完全に対応できていない。

それは別に良いのだけれど、一生懸命作ったページが一瞬で
いやらしい広告のサンドイッチとなり
気持ちの悪い文字に化けているのは悲しい。
携帯には対応していないというご報告です。
けれど、見れるページは見れると思います。
(自分自身、見るのが怖くて全ページのチェックはしていない)

こんな楽しみ方はどうでしょう。
ちょっと気になるあの子を呼んで、
一緒に風呂敷のトップページを見る。
すると、あまりの気持ち悪さと怖さに
｢きゃっ｣と君に抱きついてくるかもしれない。
ホラー映画を一緒に見るより、こっちの方が展開早いでしょ。
ツタヤに借りたり返しに行ったりしなくて良いし。
おすすめです。

｢抱きついて来て良い感じになった、感謝したい｣という方がいたら
お礼の代わりにハーゲンダッツを私の家まで送ってきてください。

さん

今日も少し手直し。
家の中の３台のパソコンを駆け回り、確認してみたりした。
ここらで一応、一件落着として良いかなと思っている。
どうだろう…不安だ。
まだ直したいところもあるから、
これから少しずつ修正していくことにしよう。

今、少し眠たくなって目を閉じたら
布団ではなく
サンドイッチのように
食パンに挟まれ寝ている自分が見えた。
きっとそれは無意識の中の想像なのだろうけれど、
夢を見ているような気がした。
食パンに挟まれた自分の顔を
ズームして見ると
まるで布団で寝ているような
安らかな顔をしていた。
と言っても布団で寝ている自分の顔を見たことは無い。
ぜーんぶ想像だよ。
想像だけど嘘をついたことにはならないと思う。全然謝る気ないよ。

私にとってパンも布団も同じようなものなのか。
これからは布団が無い時には、
代わりにパンに挟まって寝ることにしよう。

パンに挟まって寝て、
目覚めた朝の朝食はすぐ済ますことができる。
そのままかぶりつけるもんねぇ。

に

なんとか今日(昨日になったね)のお昼から今まで作業して
ホームページを一段落させてみたけれども、
合っているのかい？
ねぇ、合っているのかい？

ホームページの作り方。

分からない。

みんなと違う気がしてきた。
いや、どうせ作るならみんなと違う方が良い。

でも、基本的なところが間違っているなら、
お話にならないじゃないか。

怖いよ。間違っているとしたら早く誰か教えて欲しいよ。

｢お話にならない野郎｣って呼ばれて、
ネット界から追放されるのも時間の問題なのかしら。
 

いち

日記を書いてみます。
久しぶりに書きます。

ここでは初めての日記。

まだ環境は整っていないのだけれども、
あまりにも寂しすぎるから書くことにした。
｢寂しい｣という理由だけで書かれた
この日記の気持ちになったら
少しかわいそうで、目を合わせられない。

日記の全体のデザインは、
出来るだけ｢なんやねん、腹立つわ｣と
腹立ちながらも笑って言ってもらえるような
デザインにしているつもりです。
２つの感情を一気に、という忙しいつくりに。

腹立ちながらも、見ていただきたいです。

今日はここまで。
まだ手探り状態だから、一段落着くには時間がかかりそう。