開いてくれて、ありがとう。ぼくは日記帳です。
◆ニュース◆
明日にでも毛布と結婚したいです。7月後半には離婚する予定です。11月頃、再婚を考えようと思います。
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ふと思い出した。
父とのこんなやり取り。
中学生の時は、いろいろなことに興味を持った。
今まで聞いたこと無いような
誰が仕入れたのか分らない話に夢中で耳を傾けた。
帰り道に、クラスの中でランクが上の子、
要するにスポーツも出来て可愛らしい女の子が
一つ上の男の人とキスをした、なんて噂を聞いた時
「キスを!??教室の隅っこで!???」
なんて、目を大きくして問い返した思い出がある。
そんな多感な中学生の時。
私は居間で洗濯物を畳んでいた。
遠くに畳まれていない洗濯物が置いてある。
それも畳んでしまおうと思って、取ろうとするがなかなか取れない。
近くにいた父にその洗濯物を取ってほしい、と頼もうとした。
その時、きっと私は頭の中でえっちなことでも考えていたのだろう。
「お父さん、そのセッ…」
その時、びしっと私の動きが止まった。
私、全部言ってないよね?言い切ってないよね?
不安で仕方なかった。ばれたか?どうなのか…。
そして、一息おいて、
「お父さん、その靴下取って」
と、おすまし顔で言い直した。
普段は断然「靴下」と言う派の私が、あの時に限って
「ソックス」と無意識のうちに言おうとしていたのだ。
しかも、このまま行くと正しく「ソックス」とは言えないのだ。
全然違う意味の、そして娘からは聞きたくない言葉になるのだ。
言い切る前に急ブレーキをかけた。
そして、私の心はブレーキの摩擦の力で熱くなっていた。
父の顔は見れず。
そんな恥ずかしさもある一方、
ある時、父にすらっと
「処女って何?」
と聞いたことがあった。
無知とは怖いものだ。
なにも知らなかったから、
てろんとした顔でぺろっと処女の意味を問うたのだ。
今考えてみると父は
いきなりの質疑応答タイムがスタートしたことにさぞ驚いたと思う。
少し知っていて過剰に反応すること、
全く知らず真っ白な心で問うこと、
いろんなことでのピークは中学生の頃のように思う。
いや、高校の時には、脱むっつり運動をしていたから、
結局どうなのだろう。
常時、ピークなのかもしれない。
父とのこんなやり取り。
中学生の時は、いろいろなことに興味を持った。
今まで聞いたこと無いような
誰が仕入れたのか分らない話に夢中で耳を傾けた。
帰り道に、クラスの中でランクが上の子、
要するにスポーツも出来て可愛らしい女の子が
一つ上の男の人とキスをした、なんて噂を聞いた時
「キスを!??教室の隅っこで!???」
なんて、目を大きくして問い返した思い出がある。
そんな多感な中学生の時。
私は居間で洗濯物を畳んでいた。
遠くに畳まれていない洗濯物が置いてある。
それも畳んでしまおうと思って、取ろうとするがなかなか取れない。
近くにいた父にその洗濯物を取ってほしい、と頼もうとした。
その時、きっと私は頭の中でえっちなことでも考えていたのだろう。
「お父さん、そのセッ…」
その時、びしっと私の動きが止まった。
私、全部言ってないよね?言い切ってないよね?
不安で仕方なかった。ばれたか?どうなのか…。
そして、一息おいて、
「お父さん、その靴下取って」
と、おすまし顔で言い直した。
普段は断然「靴下」と言う派の私が、あの時に限って
「ソックス」と無意識のうちに言おうとしていたのだ。
しかも、このまま行くと正しく「ソックス」とは言えないのだ。
全然違う意味の、そして娘からは聞きたくない言葉になるのだ。
言い切る前に急ブレーキをかけた。
そして、私の心はブレーキの摩擦の力で熱くなっていた。
父の顔は見れず。
そんな恥ずかしさもある一方、
ある時、父にすらっと
「処女って何?」
と聞いたことがあった。
無知とは怖いものだ。
なにも知らなかったから、
てろんとした顔でぺろっと処女の意味を問うたのだ。
今考えてみると父は
いきなりの質疑応答タイムがスタートしたことにさぞ驚いたと思う。
少し知っていて過剰に反応すること、
全く知らず真っ白な心で問うこと、
いろんなことでのピークは中学生の頃のように思う。
いや、高校の時には、脱むっつり運動をしていたから、
結局どうなのだろう。
常時、ピークなのかもしれない。
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わたくし、しぇーら
好きなこと
・想像すること
・スクラッチで当選すること(ハッピー!)
嫌いなこと
・眼鏡のフレームに何かが当たること
・スクラッチで全部はずれること(いつものこと)
あと、風呂敷が好きです。
・想像すること
・スクラッチで当選すること(ハッピー!)
嫌いなこと
・眼鏡のフレームに何かが当たること
・スクラッチで全部はずれること(いつものこと)
あと、風呂敷が好きです。